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仕事が嫌になった3つの理由とラクになるためにやった4つのこと

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仕事が嫌いになると、毎朝仕事のことを考えるだけで気分が重くなりますよね。
休日なのに心が休まらなかったり、家にいても仕事のことが頭から離れなかったりする方も多いのではないでしょうか。

でも、仕事が嫌いになるのは、根性が足りないからでも、わがままだからでもありません。
仕事を嫌いになってしまうだけの条件がそろえば、誰でも嫌になるものです。

私自身も、数ヶ月前に「ホントこの仕事が嫌い」「もう辞めたい」と思った時期がありました。
今振り返ると、その理由は以下の3つです。

この記事では、

  • ・私が仕事を嫌いになった3つの理由
  • ・そこから少しでもラクになるために実際にやってよかった4つのことを

を書いていきます。
もし今あなたが「いまの仕事が嫌い」「もう辞めたい」と感じているなら、自分だけではないと知るきっかけになればうれしいです。

私が仕事を嫌いになった3つの条件

あんなにやりたいと思っていた仕事だったのに、私がいまの仕事を嫌いになってしまった理由は以下の3つでした。

それぞれ、詳しく書いていきます。

上司と合わなかった

仕事が嫌いになる理由として、人間関係はかなり大きいと思います。特に上司と合わないと、毎日の仕事のしんどさは一気に増します。

上司と性格や価値観が合わないことがかなりのストレスだった……

苦手な人が上司だと、相談しづらいし、話しかけるだけで気が重くなるよね……

仕事そのものに加えて、「上司と関わる時間」が苦痛になっていきました。

上司との相性は、自分の努力だけでどうにかできるものではありません。
だからこそ、上司と合わないことで仕事が嫌いになるのは、珍しいことでも甘えでもないと思っています。

仕事とプライベートの境目がなくなった

私が仕事が嫌になった2つ目の理由は、仕事とプライベートの境目がなくなっていたこと。
仕事内容よりもこの「境目のなさ」にメンタルを削られている人も多いのではないかと思います。

繁忙期が一ヶ月以上続いた時期は、夕食の時間をいつも通りにして、晩ご飯を食べた後も仕事をしていました。

今振り返ると、晩ご飯後に仕事をしていたことが一番メンタルに良くなかった……

晩ご飯後って、寝る前のリラックスする時間のはずなのに、ずっと仕事が終わっていない感覚になっちゃうんだよね

本来、家にいる時間や夕食後の時間は、回復するための時間のはずです。
でもそこに仕事が入り込んでくると、回復の時間そのものがなくなっていきます。

そうなると、

  • ・仕事のことを考えると緊張モードに切り替わり、寝付きが悪くなる
  • ・睡眠の質が悪くなり、寝ても疲れが取れない
  • ・休みの日もリラックスできず、仕事のことを考えてしまう

仕事が嫌いになるというより、仕事に生活を侵食されて嫌になるという感覚に近かったです。

未経験&専門外の仕事を指導なしで任された

未経験や専門外の仕事を任されること自体は、仕事をしていればある程度仕方ないことでもあります。自分の成長のチャンスにもなります。
問題は、それを十分な説明や指導もないまま進めなければならないことでした。

リモートワーク中心だったこともあって、気軽に人に聞けないのがさらに辛かった……

オフィスなら隣の人に気軽に聞けるけど、リモートだと「この程度のことを聞いていいのか」と遠慮しがちだよね

私の場合は結果として、一人で悩みながら進める時間が長くなりました。

しかも、リモート中心だと一緒に働いている感覚が薄いんですよね。
誰かと同じ方向を向いて進めているというより、孤独なまま仕事を抱えている感じが強くありました。

分からないのに聞きづらい。
聞いても十分に教えてもらえない。
そういう状況が続くと、うまくできない原因を「自分の能力不足」だと思い込みやすくなります。

でも今振り返ると、あれは能力の問題というより、助けを求められない環境が苦しかったのだと思います。
専門外の仕事を孤独なままやらされた結果、追い詰められて仕事がどんどん嫌いになっていきました。

仕事が嫌いになるのは甘えではない

仕事が嫌いになるのには、はっきりした原因がある

仕事が嫌いになると、「自分が弱いだけかもしれない」と考えてしまう方は多いと思います。
でも実際には、仕事が嫌いになるのにはちゃんと原因があります。私の場合は、

  • ・上司と合わない
  • ・仕事とプライベートの境目がなくなる
  • ・専門外の仕事を支援なしで抱える

こうした条件が重なると、多くの人は仕事を前向きに続けるのは難しくなります。

大事なのは、「なぜ自分は仕事が嫌いなのか」を言葉にしてみることです。
原因が見えないままだと、自分を責めるしかなくなります。

原因が分かれば「今の環境が合っていないだけかもしれない」と考えられるようになるよね

仕事が嫌いになるのは、甘えではありません。
嫌いになるだけの理由があるはずで、それは自然な反応だと思います。

仕事が嫌なまま我慢すると心も体も削られていく

仕事が嫌いでも、しばらくは我慢して続けられます。
でも、その状態を長く放置すると、心も体も少しずつ削られていきます。

仕事の時間だけつらいなら、まだ回復できる余地がある。
でも実際には、家に帰ってからも仕事のことを考えたり、休日も心が休まらなかったりするようになりますよね。
そうなると、仕事以外の時間まで仕事に支配されます。

嫌な気持ちを抱えたまま働き続けると、仕事のパフォーマンスも落ちていく気がする……

仕事に集中できなくなって、前向きに取り組む気力もなくなっていくよね

その結果、さらにうまくいかず、また自己嫌悪になる。
この悪循環はかなりきついです。

「そのうち慣れるだろう」と思って我慢し続けても、必ずしもよくなるとは限りません。
むしろ、早めに原因を整理して、少しでも対処した方が悪化を防ぎやすいです。


私が実際にやって、少しラクになった4つのこと

仕事が嫌いになってから、辛いと思うことをできるだけ少なくするために様々なことを試しましたが、効果があったと思ったのは以下の4つでした。

晩ご飯を食べた後は、仕事をしない

私がまずやったのは、晩ご飯を食べた後は仕事をしないことでした。

それまでは、忙しくて仕事が終わらず、晩ご飯を食べた後、仕事を続けていました。
でもそれをやると、家に帰ってもずっと仕事が終わらない感覚が残ります。
「今日もまだ終わっていない」と思うだけで、心が休まりませんでした。

そこで、仕事が終わっていなくても、晩ご飯を食べた後は働かないと決めました。

これで仕事量そのものが減るわけじゃないんだけど、仕事と生活の境目を作りやすくなりました

これですべてを解決できたわけではありません。
それでも、少なくとも仕事に生活を飲み込まれにくくなったのは大きかったです。
仕事がしんどいときほど、「どこまでが仕事で、どこからが生活か」を自分で決めるのは大事だと思います。

同僚とリアルで話す時間を確保

意外と効いたのが、同僚とリアルで話すことでした。

出社したときの雑談、ランチ、飲み会など、仕事そのものとは関係ない会話でも、人と話すだけでかなり違います。
一人で抱え込んでいると、仕事がどんどん嫌になっていきます。

誰かと少し話すだけで、自分の中で膨らみすぎていたしんどさが少し和らぐことがあります。

特にリモートワークが多いと、人と直接話す機会はかなり減ります。
だからこそ、リアルで話す時間は思っていた以上に大事でした。

仕事の悩みを全部相談する必要はありません。
ちょっとした雑談でもいいですし、ランチで世間話をするだけでも大丈夫です。
「一緒に働いている人がいる」と感じられること自体が、孤独感を和らげてくれました。

土日は体を動かして仕事から意識を離す

仕事がしんどいときほど、休日も何もしたくなくなることがあります。
でも、家でじっとしていると、逆に仕事のことを考えてしまいやすいです。

私の場合は、土日に意識して体を動かすようにしました。
散歩でもいいですし、軽い運動でも構いません。
とにかく体を動かすと、頭の中が少し切り替わります。

運動する元気もないときは、近くのパン屋さんまでブラブラ歩くだけで気持ちが切り替わります

仕事の疲れは、気持ちだけの問題ではないことが多いです。
身体がずっとこわばっていたり、緊張が抜けていなかったりします。
だから、メンタルをどうにかしようとするだけでなく、身体から整えるのもかなり有効でした。

土日に少しでも仕事から意識を離せると、月曜日のしんどさも多少変わります。
大げさに聞こえるかもしれませんが、体を動かすことは想像以上に効きました。

今日嫌だったこと&良かったことを書き出す

その日に嫌だったことを頭の中だけで抱えていると、いつまでも気持ちが整理されません。
そこで私は、夜にその日嫌だったことを書き出すようにしました。

精神科医が見つけた3つの幸福 [ 樺沢紫苑 ]という本に書かれていたのを見つけて、かれこれ3年くらい続けています。
寝る前に3行ポジティブ日記を続けると、最後の出来事や印象が記憶に残りやすいという話があり、自分にはかなりしっくりきました。

何が嫌だったのかを書いてみると、「仕事が嫌だ」と思っていたものが少し具体的になります

上司とのやり取りが嫌だったのか、仕事量が多かったのか、孤独感がつらかったのか。
原因が見えるだけでも、気持ちは少し整理しやすくなります。

ただ、嫌だったことだけを書いて終わると、それはそれで気分が重いです。
なので、そのあとで今日あった良かったことも書くようにしていました。
順番は、嫌だったこと → 良かったこと の順番です。

いわゆるピークエンドの法則の考え方にもつながっていて、一日の最後を少しでも良い印象で終えやすくなります。

良かったことは、小さなことでも大丈夫です

私が意識していた小さな「良かったこと」は例えば以下のような些細なことです。

小さな良かったこと
  • ・気持ち良い天気だった
  • ・家族が今日も元気でいられた
  • ・歩いていたら道を譲ってもらえた
  • ・朝起きたら奥さんが朝ごはんを作ってくれていた

誰かに感謝したことでもいいですし、自分がやったちょっとした親切でも構いません。

嫌なことだけで一日を終わらせないようにすると、それだけでも気持ちは少し軽くなります。
仕事が嫌いな時期ほど、頭の中の整理と、一日の終わり方はかなり大事だと思います。


それでも無理なら、環境を変える

異動・配置転換をお願いしてみる

仕事が嫌いだと感じたとき、すぐに辞めることはオススメしません。
今の仕事そのものが合わないのではなく、今の部署や上司との相性が悪いだけということもあるからです。

人間関係や業務の偏りが原因なら、異動や配置転換で改善する可能性があります。

上司が変わるだけでも、働きやすさはガラッと変わります

大事なのは、今のつらさが「仕事そのものの問題」なのか、「今の環境の問題」なのかを切り分けることです。
もし環境の問題が大きいなら、辞める前に異動や配置転換をお願いしてみるのも選択肢になります。

もちろん、すぐ希望が通るとは限りません。
でも、今の配置が自分に合っていないと感じているなら、一度相談してみる価値はあると思います。

転職サイトに登録して、自分の選択肢を確認

いろいろ試しても改善しないなら、その仕事や職場が自分に合っていない可能性があります。
そういうときには、無理して続けず新しい転職先を探すことをオススメします。

日本ではまだ「続けることが偉い」と思われがちですが、合わない環境で心身を削り続ける方がよほど問題だと思います。
仕事は生活の大部分を占めます。
だからこそ、明らかに合わない場所に居続けることには大きなコストがあります。

「転職」=「逃げる」ではないです。自分に合わない職場は確かにあります

新しい職場で環境が変われば、あなたがもっと活躍できる可能性はあります

実際、今の職場では苦しかった人が、環境を変えただけでかなり前向きに働けるようになることは普通にあります。
「今の仕事を辞めたい」と思ったときは、自分を責めるより、今の環境が本当に合っているのかを見直した方がいいです。

私は転職エージェントを使って2度転職していますが、今まで使ってきたのは以下の3社です。

エージェント名求人数備考
リクルートエージェント約98万公務員から転職する時に使用
DODA約25万2回目の転職活動で使用
エンエージェント約8万面接まで進めば内定取れる確率高そう
※求人数は2025/06/03時点。公開求人と非公開求人数の合計を記載

転職サイトへの登録は、必ず辞めるためのものではありません。
自分の逃げ道を確認する意味でもかなり大きいです。
私は逃げ道があると分かっただけで、今の仕事のしんどさが少し軽くなりました。

ちなみに、これまで使った転職エージェント3社については以下の記事でレビューしてます。どのエージェントにするか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

30代公務員が使ってみた転職エージェント3社
【30代公務員】使ってみた転職エージェント3社メリット&デメリット 公務員を10年勤めてから、30代半ばで民間企業へ転職したユウキです。 私が公務員をやめた理由や自己紹介はこちらの記事にま...

まとめ

仕事が嫌いになるのは、甘えではありません。
仕事を嫌いになってしまうだけの条件がそろえば、誰でもつらくなります。

私の場合は、この3つが原因で仕事が嫌いになってしまいました。

その状態を少しでもラクにするために試したことのうち、私自身効果を感じられたのが以下の4つです。

それでも無理なら、環境を変えるのは逃げではありません。
異動や配置転換を相談してみるのもいいですし、転職サイトに登録して外の選択肢を知るのもいいと思います。

いちばんよくないのは、仕事が嫌いな自分を責め続けることです。
まずは「なぜ嫌いになったのか」を整理してみてください。
それだけでも、次にどう動くべきかは少し見えやすくなるはずです。

この記事が少しでもあなたの心をラクにできたのなら嬉しく思います。

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ユウキ
公務員を退職して7年目。33歳で公務員から転職し、38歳で2回目の転職をしました。 公務員を辞めるのが怖くて10年も続けてしまった経験から、 「公務員を辞めるのは珍しくない」 「元公務員でも民間の仕事ができる」 を伝えたくて、ブログ運営をしています。 自分にとって大切なのは職場の安定ではなく、家族との時間、やりがいのある仕事だと気づき、11年目で公務員を退職。 今は残業月20時間以下の毎日を過ごしています。 私が公務員を辞めた詳しい理由は下記の記事をご覧ください。